3月25日、東京でランニング学会が開催されました。テーマは「マラソンは芸術か」。
「マラソンは芸術だ」とは、私の恩師、中村清監督の持論でした。その教え子として、中村監督の目指した世界を語るということで、シンポジウムのパネリストとして参加しました。 (坂口泰)
タイトルは、ライターの石井信さんによる席上での発言です。石井さんは、20代後半に当時60代の中村監督と出会い、監督とマラソンの世界に魅かれ、新聞社をやめてしまったという人です。石井さんによると、人間の30、40代など、まだひよっこだということです。
昨今の世情をみれば、「若さこそが善」というムードが、ライブドア、偽造メール事件などを境に一変しました。これらの事件を通し目が向けられるようになったのは、志をもって世の荒波を潜り抜けてきた人の存在感、経験知の重みというものではないでしょうか。それを見事に示したのが、WBCで魅せた王監督の指導力だと思います。
時々、目の前にある、あるいは、今後直面するであろう課題を考えたとき、気持ちが萎えそうになることがあります。そんな時思い出すのが、「おまえらは青年にして老人、私は老人にして青年だ」という中村監督の言葉です。「オリンピックで金メダルをとることは、人工衛星のかけらが落ちてきて、頭に当たって死ぬくらいの確率だ」と語っていた世界に、自ら人生最後の情熱をかけた監督の姿を想う時、目の前に大きな山がそびえているのを、あらためて感じたのでした。
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お忙しい中でのブログ更新、御苦労様です。 東京に来ていらっしゃったとは・・・。 「・・・青年にして老人、・・・老人にして青年。」なんとも難しいお言葉。 よく考えて、今度お会いした時に その本意をお教え頂けたら嬉しいなと考えたりしております。 二週間後に迫ったロンドンマラソン。 それぞれの走りに期待しております。
投稿者 ・・・のお手伝い : 2006年4月 6日 15:34
はじめまして、私は島根県の隠岐の島に住んでいます・ 42歳になります走る事が好きな男です。 最近走る事の楽しさにめざめまして? 元気はつらつ 楽しく走っています。 ところで2ヶ月ぐらい前に坂口監督が隠岐にお越しいただけるかも?という話をちらっとお聞きました。 大変ご多忙の中、日程調整をしていただいている というお話をお聞きいたしました。そして、 隠岐の受け入れの代表の方から連絡をいただきまして、 私も受け入れ隊の一人として、入れさせて頂く事になりました。
勝手ながら、HPにもポスターの方を載せさせて いただきました。(勝手に申しわけございません)
隠岐は昔から、駅伝や走る事は、盛んかと思います。 トップ選手の輩出とまではいっていませんが、 皆さんそれぞれ楽しんで走っているかと。
高校の陸上部も頑張っています。小学校や中学校の子供達も、 大会前には走っています。 ただ長距離の指導者が一人もいません。 (長距離という指導者にこだわらなくても いいかもしれませんが・) 坂口監督のまたとない機会かと思います。
長々となりました。 6月3日、4日はどうかよろしくお願いします。
ブログの方から、失礼いたしました。
投稿者 たけさん : 2006年5月15日 09:58
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東京に来ていらっしゃったとは・・・。
「・・・青年にして老人、・・・老人にして青年。」なんとも難しいお言葉。 よく考えて、今度お会いした時に その本意をお教え頂けたら嬉しいなと考えたりしております。
二週間後に迫ったロンドンマラソン。 それぞれの走りに期待しております。
投稿者 ・・・のお手伝い : 2006年4月 6日 15:34