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「フアン3号」からの手紙
この日は、フアン3号、最も楽しみにしていた大会であった。
早朝、広島市内から車を飛ばし世羅へと向かった。妻といっしょである。
山間部を走るのであるが、車を走らす道路はとても良く、気持ちのいいドライブ気分である。
途中、広島県北の地出身の、亀井静香代議士、の噂をしながら車を走らせた。
世羅高校前の公民館へ車を止めた時、すでに10時10分前だった。
急いで近くの沿道へ出て選手の応援体制を整えたのである。
一区、スタート、世羅高校出身の、尾崎輝人選手であった。
間もなく白バイや、テレビ中継車に続いて選手達の先頭集団が近ずいたのである!
勿論、我が中電選手の尾崎選手が先頭を切って走っていたのである!
「尾崎さーん、頑張って下さい!」。私は何度も声を張り上げて応援をしたのである!
1区はしばらく行くと、相当急な昇り坂が、長々と続くコースなのである。
この日の風は相当強かったのである!
先頭を行く尾崎選手に風はまともに当たったようである!
ここで一気に体力を消耗した尾崎選手に代わって終盤マツダの選手がスパートを掛け首位を奪ったのである。
2区、首位より遅れて4位でタスキをもらった田子康弘選手は、今日が初めての8,3キロmのコースであった。
緊張のあまり昨夜は一睡も出来なかったのではあるまいか?
それと、彼は本来1500mの中距離を得意とする選手である。
まさかの4位で受け取ったタスキを、一気に取り戻そうとの焦りが、走りに表れ、突っ込み過ぎる走りをしてしまったようである。
一気に体力の消耗と昨夜からの睡眠不足がたたり、 8、03キロmの中盤から後半、ばてばてになってしまったのである。
その結果、先頭から4分の差を広げられてしまったのである。
(此の4分の差は、普通なら優勝は不可能なタイム差なのである)
が、が、である。
3区、伊達秀晃選手の猛追が始まるのである。伊達選手は、春頃はスランプにあえいでいた選手である。
此のところ復調気味であるとの噂は聞いていたところであるが、やはりその噂さは確かであった!
3位との大きく開いていた距離を区間2位の走りで猛追し、其の距離をちじめたのである!
4区、タスキを受けたのは白濱三徳選手である。彼も区間1位の走りで、3位の選手を追い上げ、 後数十メートルと迫って5区の佐藤敦之選手にタスキを渡したのである!
5区、佐藤選手は一気に前3位の選手を抜き去り、2位の選手を抜き、
1位の選手をも捉えたところまで猛追し、
6区の田中宏樹選手にタスキを渡したのである!
(ここまで3区、4区、5区と三人の選手の驚異の猛追でついに4分差を取り戻したのであった!
でも、まだ6区の田中宏樹選手には大きな仕事が残っていたのである。
6区は1位と2位の二人が肩を並べていたからである。6区も相変わらず強風が正面から襲っていたのである。
田中選手は中盤まで冷静に足を運びました。 そして中盤から一気にペースを上げ、
2位の選手の前に出ました!そのまま快調な走りを見せてくれました!
区間1位。(此の走りが認められ、此の日のMVPを獲得したのである!)
後で田中選手に出会い、「田中君、おめでとう!」と声を掛ける事が出来ました!
田中選手も、笑って「ありがとう!」と言ってくれました!
7区、1位でタスキを受け取った油谷繁選手は、 7区をゆうゆうと独走して世羅高校のグランドにもどり、
優勝のテープを切ったのです!
「恐るべし、中電優勝!」という文字が、
次の朝の新聞に載ったのは言うまでも有りません!
一部始終を世羅で体験した私は、
今日走った全選手にお会いし、挨拶を交わしました!
又一つ、皆さんと親しくなれた気がしています!
今後も元気で頑張って下さい!
応援しています!。 フアン3号より
投稿者 フアン3号の手紙 : 2010年1月 4日 17:08
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「フアン3号」からの手紙
この日は、フアン3号、最も楽しみにしていた大会であった。
早朝、広島市内から車を飛ばし世羅へと向かった。妻といっしょである。
山間部を走るのであるが、車を走らす道路はとても良く、気持ちのいいドライブ気分である。
途中、広島県北の地出身の、亀井静香代議士、の噂をしながら車を走らせた。
世羅高校前の公民館へ車を止めた時、すでに10時10分前だった。
急いで近くの沿道へ出て選手の応援体制を整えたのである。
一区、スタート、世羅高校出身の、尾崎輝人選手であった。
間もなく白バイや、テレビ中継車に続いて選手達の先頭集団が近ずいたのである!
勿論、我が中電選手の尾崎選手が先頭を切って走っていたのである!
「尾崎さーん、頑張って下さい!」。私は何度も声を張り上げて応援をしたのである!
1区はしばらく行くと、相当急な昇り坂が、長々と続くコースなのである。
この日の風は相当強かったのである!
先頭を行く尾崎選手に風はまともに当たったようである!
ここで一気に体力を消耗した尾崎選手に代わって終盤マツダの選手がスパートを掛け首位を奪ったのである。
2区、首位より遅れて4位でタスキをもらった田子康弘選手は、今日が初めての8,3キロmのコースであった。
緊張のあまり昨夜は一睡も出来なかったのではあるまいか?
それと、彼は本来1500mの中距離を得意とする選手である。
まさかの4位で受け取ったタスキを、一気に取り戻そうとの焦りが、走りに表れ、突っ込み過ぎる走りをしてしまったようである。
一気に体力の消耗と昨夜からの睡眠不足がたたり、
8、03キロmの中盤から後半、ばてばてになってしまったのである。
その結果、先頭から4分の差を広げられてしまったのである。
(此の4分の差は、普通なら優勝は不可能なタイム差なのである)
が、が、である。
3区、伊達秀晃選手の猛追が始まるのである。伊達選手は、春頃はスランプにあえいでいた選手である。
此のところ復調気味であるとの噂は聞いていたところであるが、やはりその噂さは確かであった!
3位との大きく開いていた距離を区間2位の走りで猛追し、其の距離をちじめたのである!
4区、タスキを受けたのは白濱三徳選手である。彼も区間1位の走りで、3位の選手を追い上げ、
後数十メートルと迫って5区の佐藤敦之選手にタスキを渡したのである!
5区、佐藤選手は一気に前3位の選手を抜き去り、2位の選手を抜き、
1位の選手をも捉えたところまで猛追し、
6区の田中宏樹選手にタスキを渡したのである!
(ここまで3区、4区、5区と三人の選手の驚異の猛追でついに4分差を取り戻したのであった!
でも、まだ6区の田中宏樹選手には大きな仕事が残っていたのである。
6区は1位と2位の二人が肩を並べていたからである。6区も相変わらず強風が正面から襲っていたのである。
田中選手は中盤まで冷静に足を運びました。
そして中盤から一気にペースを上げ、
2位の選手の前に出ました!そのまま快調な走りを見せてくれました!
区間1位。(此の走りが認められ、此の日のMVPを獲得したのである!)
後で田中選手に出会い、「田中君、おめでとう!」と声を掛ける事が出来ました!
田中選手も、笑って「ありがとう!」と言ってくれました!
7区、1位でタスキを受け取った油谷繁選手は、
7区をゆうゆうと独走して世羅高校のグランドにもどり、
優勝のテープを切ったのです!
「恐るべし、中電優勝!」という文字が、
次の朝の新聞に載ったのは言うまでも有りません!
一部始終を世羅で体験した私は、
今日走った全選手にお会いし、挨拶を交わしました!
又一つ、皆さんと親しくなれた気がしています!
今後も元気で頑張って下さい!
応援しています!。 フアン3号より
投稿者 フアン3号の手紙 : 2010年1月 4日 17:08